2021年02月02日公開 2021年02月21日更新

【2021年】世界一の大富豪の一人・ウォーレンバフェット投資ピック

米国株ノート ウォーレンバフェット 大富豪 株式投資 賢人

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2021年：ウォーレンバフェット株式投資ピック

世界一の一人・大富豪・オマハの賢人のウォーレン・バフェット恩師が2021年に賭けているもの

ウォーレンバフェット株式のトップ10

バークシャーハサウェイが2月16日に提出した最新の13-Fに基づいて2020年12月31日現在の保有株式数別

• バンクオブアメリカ（BAC）10億1000万
  Bank of America (BAC), 1.01 billion
• アップル（AAPL）8億8,710万
  Apple (AAPL)　887.1 million
• コカ・コーラ（KO）4億
  Coca-Cola (KO), 400 million
• クラフトハインツ（KHC）3億2560万
  Kraft Heinz (KHC), 325.6 million
• American Express（AXP）1億5,160万
  American Express (AXP), 151.6 million
• ベライゾン（VZ）1億4670万
  Verizon (VZ), 146.7 million
• USバンコープ（USB）1億3,110万
  U.S. Bancorp (USB), 131.1 million
• ゼネラルモーターズ（GM）7250万
  General Motors (GM), 72.5 million
• バンクオブニューヨークメロン（BK）7,240万
  Bank of New York Mellon (BK), 72.4 million
• ウェルズファーゴ（WFC）5240万
  Wells Fargo (WFC), 52.4 million

世界一の大富豪・オマハの賢人の行動をチェック！ポイントメモ

2020年の初め、バークシャーハサウェイは、コロナウイルスが世界の空の旅に打撃を与える中、コストコ（COST）、デルタ航空（DAL）、およびそのすべての航空会社の株を投棄。

2019年に米国で最大のウォールボード石膏製品の販売代理店メーカーUSG（USG）、2018年にIBM（IBM）、2017年にゼネラルエレクトリック（GE）を廃止した後のこと。

アップル株（AAPL）＆ Amazon.com株（AMZN）

世界一の一人・大富豪・オマハの賢人のアップル（AAPL）の主要な機関投資家。

バークシャーは、2016年第1四半期にAppleの株式を、2019年第1四半期にAmazonの株式を最初に購入しました。

しかし、2020年の第3四半期と第4四半期に、バークシャーハサウェイは、Amazon.com（AMZN）の小さな株を安定させながら、Apple株での巨大な地位を切り詰めた。

Appleの株式は現在、バークシャーの全株式ポートフォリオの約44％を占めているが、第3四半期の48％から減少。しかし、Appleの出資比率は2016年末の5.8％から大幅に上昇しています。適度なトリミングを行っても、バークシャーはAppleの長期的な持続力に疑いを持っていないようだ。

また、iPhoneメーカーは、その期間におけるバークシャーポートフォリオ全体の価値の急上昇の大部分を占めている。

バンクオブアメリカ株（BAC）

第3四半期に株式を削減した後に、バリックゴールド（GOLD）、JPMorgan Chase（JPM）、ゴールドマンサックス（GS）、JPモルガンチェース（JPM）、ウェルズファーゴ（WFC）の株式も第4四半期に完全に売却または大幅に減少させた。

第3四半期に、バークシャーハサウェイはバンクオブアメリカでの地位を8,500万株以上押し上げ、株式数で1位になりました。

バンクオブアメリカは2020年にコカコーラよりもさらに悪化し、銀行株にとってひどい環境で14％下落しました。しかし、バフェットは金融業界の長期的な見通しについて楽観的。

ベライゾン株（VZ）とシェブロン株（CVX）

注目すべき第4四半期には、ベライゾン株とシェブロン（CVX）の重要な新しいポジションが含んだ。

ファイザー株（PFE）＆ 医薬品株

2020年第4四半期に、バークシャーはコロナウイルスワクチンの在庫を獲得した後、ファイザー（PFE）を投棄。しかし、第四半期に初めて医薬品株を購入した。

アッヴィ株（ABBV）、メルク株（MRK）、ブリストルマイヤーズスクイブ株（BMY）の医薬品株を追加。

その他のメモ

バフェット氏の長期投資アプローチの利点は、彼が勝者を見つけたときに、それが見事に報われることができるということかもしれない。

バフェットのトップ株は配当を増やす傾向があり。バフェットが1987年に株を集め始め、57年連続で配当を伸ばしてきたのがコカ・コーラ株。

飲料の巨人は、トップの成長株ではないかもしれませんが、コカ・コーラ3.4％の配当利回りは、バークシャーの金庫に現金を流し続けている。バブル・泡立つ市場では、それはまさにバフェットが他の保有物の中で望んでいる種類のバラストかもしれません。

ベライゾン株（VZ）とシェブロン株（CVX）に関係するYoutuube動画

バフェット太郎の投資チャンネルがウォーレンバフェット氏：ベライゾン株（VZ）とシェブロン株（CVX）への投資についてまとめているYoutube動画

バフェット太郎の投資チャンネル

Dan Takahashi 高橋ダン氏 がウォーレンバフェット氏：ベライゾン株（VZ）とシェブロン株（CVX）への投資についてまとめているYoutube動画

Dan Takahashi 高橋ダン氏　日本語チャンネル

朝倉慶氏の朝倉慶のASK1 バブルが潰れる時、商社株に注目！バフェットの真意はこれだ！2020年9月12日開催ASAKURAセミナーYoutube動画

朝倉慶のASK1　チャンネル

投資インフルエンザー＆メンターじっちゃま・広瀬 隆雄氏のツイート

フロリダの田舎でワイフと老後を過ごされている投資インフルエンザー＆メンターじっちゃまのツイート

バフェットは「営業利益の数字で比較して欲しい！」と言っています。これには僕も賛成。その基準では第1四半期決算は黒字の58.7億ドルでした。

バークシャー・ハサウェイは、アメリカ合衆国ネブラスカ州オマハに本社を置く持株会社である。もともと綿紡績事業であったが、戦後に原料価格が下がり世界中で競争が起こったため、ウォーレン・バフェットの判断により保険業を足場とする機関投資家へ転換した。